デジタル大辞泉 「英雄人を欺く」の意味・読み・例文・類語 英雄えいゆう人ひとを欺あざむく 《李攀竜りはんりょう「選唐詞序」から》英雄は才知にたけているので、策略を用いて人の意表をつくことが多い。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「英雄人を欺く」の意味・読み・例文・類語 えいゆう【英雄】 人(ひと)を欺(あざむ)く 英雄は才知、能力がすぐれているから、その用いるはかりごとなどはしばしば人の考えてもいなかったことになるということ。[初出の実例]「見たものもあったらうが、そこが英雄人を欺くのさ」(出典:洒落本・讚極史(1789‐1801))[その他の文献]〔李攀龍‐選唐詩序〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例