茂津多岬灯台(読み)もつたみさきとうだい

日本歴史地名大系 「茂津多岬灯台」の解説

茂津多岬灯台
もつたみさきとうだい

[現在地名]島牧郡島牧村持田

島牧村西部の茂津多岬に置かれた灯台。初点灯は昭和一二年(一九三七)四月で(日本灯台史)、三等灯台、四〇万カンデラ、光達距離は三七海里。茂津多岬の沖は難所で、昭和八年底引網の密漁船千代丸が取調を逃れるため監視船第二幸進丸の船腹に衝突、監視船の乗組員が溺死あるいは凍死するなどの事件となった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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