ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「范陽」の意味・わかりやすい解説
范陽
はんよう
Fan-yang
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…古くから燕国の要地として知られ,漢代には涿県をおいて涿郡の中心とした。のち郡名を范陽と改めて隋代に至った。ちなみに隋の涿郡は今日の北京を中心とした地域である。…
※「范陽」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...