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茎漬(読み)クキヅケ

デジタル大辞泉 「茎漬」の意味・読み・例文・類語

くき‐づけ【茎漬(け)】

ダイコンカブなどを茎や葉と一緒に塩漬けにしたもの。 冬》「―や手もとくらがる土の塀/犀星

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精選版 日本国語大辞典 「茎漬」の意味・読み・例文・類語

くき‐づけ【茎漬】

  1. 〘 名詞 〙 大根、カブなどを葉や茎と一緒に塩漬けにしたもの。くき。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「萍茎なんどをもつきくだいて、蔓草をくきつけにする」(出典:四河入海(17C前)二五)

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