…たとえば楽長次(二)郎を祖とする楽焼の創出,その流れのなかに登場する本阿弥光悦の陶芸,あるいは野々村仁清に代表される京焼の華麗な世界も茶人の要求に従って創造されたものだ。こうした美術・工芸が茶道のなかでいかに用いられているかというと,床の間の飾りとして茶掛といわれる掛物と茶花がある。掛物はわび茶では禅僧の墨跡を最も珍重し,その他絵画,古筆あるいは茶人の消息などが多く用いられる。…
※「茶掛」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 すばやく書き記すこと。特に、速記術を用いて演説・談話などを書き取ること。「対談を速記する」2 「速記術」の略。「速記を覚える」3 「速記者」の略。「速記を雇う」4 「速記録」の略。「...