茶碗茸(読み)チャワンタケ

デジタル大辞泉の解説

ちゃわん‐たけ【茶××茸】

チャワンタケ科のキノコ総称原野などに生える。初め壺状で、内面に子嚢(しのう)が並び、子嚢胞子が成熟すると開いて茶碗状になり、胞子が噴き出される。ベニチャワンタケ・ヒイロチャワンタケなど。

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大辞林 第三版の解説

ちゃわんたけ【茶碗茸】

子囊菌しのうきん類チャワンタケ目のきのこ。子実体は皿形ないし浅い椀形。内面の底に円筒形または棍棒形の子囊を密生、成熟時、中に八個の子囊胞子を形成する。大形のものにオオチャワンタケ、小形のものにコベニチャワンタケなどがあり、種類に富む。

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