草ノ上村(読み)くさのかみむら

日本歴史地名大系 「草ノ上村」の解説

草ノ上村
くさのかみむら

[現在地名]篠山市草ノ上

塩岡しようか村の北にあり、大芋おくも川が流れる。南部の山嶺に白鳳期の創建と伝える灯明とうみよう寺があり、嶽修験道の一山として往時は東坊・高蔵坊・檜坊などがあったが、天正五年(一五七七)明智光秀軍勢により烏有に帰したという。「和名抄」に記す多紀たき草上くさのかみ郷の遺称地とされる。慶長一三年(一六〇八)の多紀郡桑田津之国帳に「草ノ上村」とみえ、高二八四石余。正保郷帳では田高二六三石余・畠高二一石。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む