草鹿竜之介(読み)くさか りゅうのすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「草鹿竜之介」の解説

草鹿竜之介 くさか-りゅうのすけ

1892-1971 大正-昭和時代前期の軍人
明治25年9月25日生まれ。草鹿丁卯次郎(ちょうじろう)の長男。昭和16年第一航空艦隊参謀長となり,南雲(なぐも)忠一司令長官もとで真珠湾奇襲作戦にあたる。ミッドウェー海戦,ソロモン海戦にも参加。20年第五航空艦隊司令長官となる。海軍中将。昭和46年11月23日死去。79歳。石川県出身。海軍大学校卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む