20世紀日本人名事典 「荒井とみ三」の解説 荒井 とみ三アライ トミゾウ 昭和期の郷土史家,漫画家 讃岐郷土研究会会長。 生年明治35(1902)年11月13日 没年昭和46(1971)年3月7日 出生地香川県高松市 本名荒井 富三郎 旧姓(旧名)籠池 経歴竹輪製造の家業の傍ら、漫画家の宮尾しげをに師事。絵と文で郷里の高松の史跡・伝説などを地方新聞に数多く発表した。讃岐郷土研究会会長も務めた。著書に「高松今昔記」がある。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「荒井とみ三」の解説 荒井とみ三 あらい-とみぞう 1902-1971 昭和時代の漫画家,郷土史家。明治35年11月13日生まれ。竹輪製造の家業のかたわら,宮尾しげをに師事。絵と文で郷里高松の史跡,伝説などを地方新聞に数おおく発表した。讃岐(さぬき)郷土研究会会長。昭和46年3月7日死去。68歳。旧姓は籠池。本名は富三郎。著作に「高松今昔記」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by