荒城川層(読み)あらきがわそう

最新 地学事典 「荒城川層」の解説

あらきがわそう
荒城川層

Arakigawa Formation

飛驒外縁帯の本郷~荒城川地域に分布する石炭系。模式地は岐阜県高山市丹生川町の荒城川流域。玄武岩・玄武岩質安山岩・流紋岩および凝灰岩・凝灰角礫岩からなり,砂岩・頁岩石灰岩・礫岩の薄層を挟む。層厚700~2,000m。中部からDiphyphyllum・Kueichouphyllum・Fluctuaria・Pugilis・Marginatia・Imbrexiaなどが,上部からQuasifusulina・Karavankina産出。本層の中~上部はViséan上部~Kasimovian(あるいは Gzhelian)に対比される。下部の時代は不明。礒見博ほか(1957)命名

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 田沢

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む