すべて 

荒城神社遺跡(読み)あらきじんじやいせき

日本歴史地名大系 「荒城神社遺跡」の解説

荒城神社遺跡
あらきじんじやいせき

[現在地名]国府町宮地

荒城川右岸の低位段丘に位置し、荒城神社境内一帯から遺物が出土している。縄文中期の土器を多く出土し、後期の土器も含む。石器は打製石鏃・打製石斧・磨製石斧・石皿・磨石・叩石・打欠石錘などのほかに、非実用的祭祀用具的石器が数多く発見されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

すべて 

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む