デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「荻生鳳鳴」の解説 荻生鳳鳴 おぎゅう-ほうめい ?-1806* 江戸時代中期-後期の儒者。荻生金谷(きんこく)の子。荻生徂徠(そらい)の孫。父の跡をつぎ,大和(奈良県)郡山(こおりやま)藩につかえた。文化2年12月16日死去。名は天祐。字(あざな)は順卿。通称は惣右衛門。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例