荻生鳳鳴(読み)おぎゅう ほうめい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「荻生鳳鳴」の解説

荻生鳳鳴 おぎゅう-ほうめい

?-1806* 江戸時代中期-後期儒者
荻生金谷(きんこく)の子。荻生徂徠(そらい)の孫。父の跡をつぎ,大和(奈良県)郡山(こおりやま)藩につかえた。文化2年12月16日死去。名は天祐。字(あざな)は順卿。通称は惣右衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android