デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「菅谷長昌」の解説 菅谷長昌 すげのや-ながまさ ?-1800 江戸時代中期-後期の武士。幕臣。天明8年幕府直轄領の備中(びっちゅう)(岡山県)倉敷の代官となり,水利灌漑(かんがい)など民政に力をつくした。寛政11年江戸城裏門切手番頭となる。寛政12年死去。字(あざな)は少卿。通称は弥五郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例