菅野高年(読み)すがのの たかとし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「菅野高年」の解説

菅野高年 すがのの-たかとし

?-? 平安時代前期の官吏
承和(じょうわ)10年(843)内史局(図書(ずしょ)寮)において「日本書紀」の講読会を開始,翌年よみおわる。12年従五位下となる。造酒正(みきのかみ),図書頭(ずしょのかみ),内匠(たくみの)頭をへて,嘉祥(かしょう)2年(849)因幡介(いなばのすけ)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む