デジタル大辞泉 「菊灯台」の意味・読み・例文・類語 きく‐とうだい【菊灯台】 台座が菊の花の形をした灯明台とうみょうだい。朱塗り・黒塗り・白木しらきなどがある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「菊灯台」の意味・読み・例文・類語 きく‐とうだい【菊灯台】 〘 名詞 〙 菊花の形をした台座の灯明台。朱塗り、黒塗り、白木、また、真鍮(しんちゅう)のものなどがある。菊灯。菊灯台[初出の実例]「書院を楽屋鏡の間、輝く錦の揚幕に菊燈台も照添ひて」(出典:浄瑠璃・鬼一法眼三略巻(1731)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例