菖蒲の占(読み)あやめのうら

精選版 日本国語大辞典 「菖蒲の占」の意味・読み・例文・類語

あやめ【菖蒲】 の 占(うら)

  1. 女子遊戯一種端午節句に、「思うこと軒のあやめにこと問わんかなわばかけよささがにの糸」と軒先ショウブにとなえ、自分の思いがかなうときは、クモがその上に巣をかけるという。あやめうら。《 季語・夏 》〔俳諧・俳諧歳時記栞草(1851)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む