菖蒲革染(読み)しょうぶかわぞめ

精選版 日本国語大辞典 「菖蒲革染」の意味・読み・例文・類語

しょうぶかわ‐ぞめシャウブかは‥【菖蒲革染】

  1. 〘 名詞 〙 菖蒲革の染め方。また、そのように染めたもの。多く藍色、または萌黄(もえぎ)の地に白く菖蒲の葉や花の文様を染めだす。菖蒲革。
    1. [初出の実例]「足軽の心和(やは)らぐ前句附。その前句より比丘尼には目が細ふなって、菖蒲革染(セウブカワゾメ)をぐすとぬぎかへ」(出典咄本・鹿の子餠(1772)比丘尼)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 足軽

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む