デジタル大辞泉 「菲沃斯」の意味・読み・例文・類語 ヒヨス 《学名、〈ラテン〉Hyoscyamusから》ナス科の一・二年草。高さ約1メートル。全体に毛が密生する。葉は長卵形で羽状に浅く裂けていて、主脈が白い。初夏、汚黄色で壺状の花を横向きに開く。花の内面奥は紫色。ヨーロッパの原産。全体にアルカロイドを含み、葉を鎮痛薬などに利用する。[補説]「菲沃斯」とも書く。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「菲沃斯」の解説 菲沃斯 (ヒヨス) 学名:Hyoscyamus niger植物。ナス科の二年草 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by