落合康政(読み)おちあい やすまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「落合康政」の解説

落合康政 おちあい-やすまさ

?-1560? 戦国時代の武術家。
建孝(けんこう)流の祖である伊東佐忠(すけただ)に槍術(そうじゅつ)をまなぶ。門弟高木昌秀がいる。駿河(するが)(静岡県)今川家につかえ,永禄(えいろく)3年5月桶狭間(おけはざま)で戦死したとされるが,諸説がある。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む