落場(読み)おちば

精選版 日本国語大辞典 「落場」の意味・読み・例文・類語

おち‐ば【落場】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 落ちる場所鷹狩で、鷹が獲物を追い落とした場所。
    1. [初出の実例]「羽風に、まかせてかけり行く。為家秘蔵のなれば、おちばを尋ゆかんとて」(出典:浄瑠璃・十六夜物語(1681頃)一)
  3. 逃げのびて行く場所。逃げ場所。
    1. [初出の実例]「只何方に落場(ヲチバ)あると、山の方をぞ守りける」(出典太平記(14C後)三六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む