葛鬱金科(読み)くずうこんか

精選版 日本国語大辞典 「葛鬱金科」の意味・読み・例文・類語

くずうこん‐か‥クヮ【葛鬱金科】

  1. 〘 名詞 〙 単子葉植物の科名。約三〇属四〇〇余種あり、主に熱帯アメリカに生育する。多年草で、花茎には葉があり、先端に一個の苞(ほう)に包まれた花ができ、集散花序をなす。花は非相称、両性で三数性。花被は六、普通、萼(がく)と花冠の区別がつく。雄しべは花冠に当たる花被と合着し、通常は一個だけ稔性があり残りは花弁化する。子房下位で三室。各室に三個の卵子がある。果実は朔果(さくか)。マランタ、カラテアの類は観葉植物として鉢栽培される。

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