蒸発理論(読み)じょうはつりろん(その他表記)evaporation theory

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「蒸発理論」の意味・わかりやすい解説

蒸発理論
じょうはつりろん
evaporation theory

核反応理論の1つ。入射粒子と標的原子核から成る複合核の内部では核子は大きな運動エネルギーをもって乱雑に運動しているので,これを高温の液滴にたとえ,その液滴からの分子の蒸発過程として複合核からの粒子の放出を取扱う。複合核内の核子の運動から温度を定義すると,放出粒子のエネルギー分布はその温度に対応するボルツマン分布をとる。 (→液滴模型 )

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む