デジタル大辞泉 「蓉」の意味・読み・例文・類語 よう【蓉】[漢字項目] [人名用漢字] [音]ヨウ(漢)「芙蓉ふよう」は、ハスの花。また、木の名。「木芙蓉」[名のり]はす 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「蓉」の読み・字形・画数・意味 蓉人名用漢字 13画(旧字)14画 [字音] ヨウ[字訓] ふよう・もくふよう[説文解字] [字形] 形声声符は容(よう)。〔説文新附〕一下に「なり」とあり、蓮をいう。木蓮を木芙という。[訓義]1. ふよう、はすのはな。2. 木芙蓉。[古辞書の訓]〔名義抄〕 ハチス[下接語]芙蓉 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の蓉の言及 【成都】より …唐代には蜀錦製造はさらに発展し,揚州とともに中国第2の都として繁栄した。10世紀,五代には城内で芙蓉(ふよう)を植えたことから,成都は〈蓉城〉ともよばれた。ちなみに現在も略称は蓉である。… ※「蓉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by