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芙蓉 フヨウ

4件 の用語解説(芙蓉の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

ふ‐よう【××蓉】

アオイ科の落葉低木。暖地の海岸近くに自生。葉は手のひら状に裂けていて、先がとがる。夏から秋、葉の付け根に淡紅色の大きな5弁花を開き、1日でしぼむ。園芸品種には白・紅などの花色や八重のものもある。きはちす。 秋》「月の出を―の花に知る夜かな/鳴雪
ハスの花の古名。
「太液の―、未央の柳」〈・桐壺〉

出典|小学館
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

芙蓉 ふよう

?-? 江戸時代前期の遊女。
寛永(1624-44)のころの人。江戸吉原(よしわら)の菱屋権右衛門の抱え。華麗さをこのみ,晴雨に関係なく駒下駄(こまげた)をはいて花魁(おいらん)道中をしたので,のちこれが廓(くるわ)の風俗になったという。

出典|講談社
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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションの解説

ふよう【芙蓉】

佐賀の日本酒。酒名は、鍋島藩の支藩蓮池藩の城「芙蓉城」と、富士山の別称「芙蓉峰」に由来。大吟醸酒純米大吟醸酒純米吟醸酒、吟醸酒、本醸造酒などがある。原料米はレイホウ、西海134号、山田錦。仕込み水筑後川の伏流水。蔵元の「田中酒造」は寛永17年(1640)創業。所在地は佐賀市蓮池町小松。

出典|講談社
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大辞林 第三版の解説

ふよう【芙蓉】

アオイ科の落葉低木。暖地に生え、観賞用に栽植。高さ1~3メートル。葉は浅く三~七裂する。初秋のころ、上部の葉腋に径約13センチメートルの淡紅色の五弁花を開く。花は一日花で、白花の八重咲き、花色が変化する品種などもある。木もく芙蓉。 [季] 秋。
ハスの花の異名。 「 -の風にしをれ/平家 3

出典|三省堂
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