蔓無隠元(読み)ツルナシインゲン

デジタル大辞泉 「蔓無隠元」の意味・読み・例文・類語

つるなし‐いんげん【×蔓無隠元】

インゲンマメ変種。茎はまっすぐに伸びる。広く栽培され、食用

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「蔓無隠元」の意味・読み・例文・類語

つるなし‐いんげん【蔓無隠元】

  1. 〘 名詞 〙 インゲンマメの栽培品種。茎は直立してつる性を帯びず高さ三〇センチメートルぐらい。莢(さや)種子の形・色などは品種によって異なり、用途によってもさまざまな分化が見られる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「蔓無隠元」の解説

蔓無隠元 (ツルナシインゲン)

植物。マメ科のつる性一年草。ツルナシインゲンマメの別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android