蔵六庵(読み)ぞうろくあん

日本歴史地名大系 「蔵六庵」の解説

蔵六庵
ぞうろくあん

二世大休正念塔所。正念は正応二年(一二八九)没。もとは寿福(じゆふく)寺に正念が営んだ寿塔であった(本朝高僧伝)。建武―暦応年間(一三三四―四二)と推定される上杉重能在判円覚寺境内図には、外門の右に「蔵六」と記されているが、これは敷地が確保されたということであろう。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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