病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版 「薬の効く時間と食事」の解説
薬の効く時間と食事
ふつう、服用後約10分で血液中に現れ、1時間前後でピークに達し、24時間で
薬の効果と食事との関係は、まだ十分わかっていません。
食事によって、成分の吸収が低下、または増大するなど、変化のみられる薬もあります。しかし、多くは変化しないので、薬の飲み忘れや、胃腸障害といった副作用防止のために、食後の服用が一般的なのです。
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