デジタル大辞泉 「薬師法」の意味・読み・例文・類語 やくし‐ほう〔‐ホフ〕【薬師法】 密教で、薬師如来を本尊として除病・厄難消除・安息を祈る修法。薬師の修法。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「薬師法」の意味・読み・例文・類語 やくし‐ほう‥ホフ【薬師法】 〘 名詞 〙 =やくし(薬師)の法[初出の実例]「令下二僧一百五十人一。於二太政官院一。七箇日行中薬師法上」(出典:類聚国史‐一七八・修法・大同五年(810)八月己卯) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例