薬草園(読み)やくそうえん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「薬草園」の意味・わかりやすい解説

薬草園
やくそうえん

薬用植物を植栽して展示する植物園。薬草栽培を起源とする植物園は世界に多くある。日本では593年(推古天皇1)聖徳太子が薬草栽培をしたといわれ、江戸時代に徳川幕府小石川薬園を設けた(1684)。代表的施設に、東京都薬用植物園(小平)、国立医薬品食品衛生研究所薬用植物栽培試験場(北海道・筑波(つくば)・和歌山種子島(たねがしま))がある。薬科大学や大学薬学部、製薬会社も教育用、研究用の施設をもっているものが多い。

[根本曽代子]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...

小寒の用語解説を読む