藤掛尾(読み)ふじかけお

日本歴史地名大系 「藤掛尾」の解説

藤掛尾
ふじかけお

下平良と宮内との境、折敷畑山から沿岸部へ尾根状に出張る丘陵の最先端にある。室町時代に成立したとされる「いつくしまのゑんぎ」に、厳島大明神垂迹の地として記される「とかぎが村」を、その音が通じるところから当地周辺に比定する説もある。年不詳三月一九日付弥富依重軍忠状(今仁文書)には大永四年の記事に「藤掛御城誘馳走也」とあり、この年にはすでに城があったことがわかる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む