20世紀日本人名事典 「藤田尚徳」の解説 藤田 尚徳フジタ ヒサノリ 明治〜昭和期の海軍大将 侍従長。 生年明治13(1880)年10月30日 没年昭和45(1970)年7月23日 出生地東京 学歴〔年〕海兵(第29期)〔明治34年〕卒,海大〔明治45年〕卒 経歴大正15年海軍省人事局長、昭和5年艦政本部長、7年海軍次官、9年呉鎮守府長官を歴任し、11年海軍大将に昇進。14年予備役となり、明治神宮宮司を経て、19年侍従長に就任。以後、敗戦をはさみ21年5月まで天皇の測近を務めた。著書に「侍従長の回想」(36年)がある。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤田尚徳」の解説 藤田尚徳 ふじた-ひさのり 1880-1970 明治-昭和時代前期の軍人。明治13年10月30日生まれ。艦政本部長などをへて,昭和7年五・一五事件後に海軍次官となる。のち呉鎮守府司令長官。11年大将。18年明治神宮宮司となり,19-21年侍従長。昭和45年7月23日死去。89歳。東京出身。海軍大学校卒。著作に「侍従長の回想」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「藤田尚徳」の解説 藤田 尚徳 (ふじた ひさのり) 生年月日:1880年10月30日明治時代-昭和時代の侍従長;海軍軍人。大将1970年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by