藤鯨(読み)ふじくじら

精選版 日本国語大辞典 「藤鯨」の意味・読み・例文・類語

ふじ‐くじらふぢくぢら【藤鯨】

  1. 〘 名詞 〙 ヨロイザメ目カラスザメ科の海産魚。全長六〇センチメートルに達し、体は細長く縦扁する。体色は黒く、ひれの先が淡い。体表に微細な発光器多数散在する。北海道以南の太平洋沿岸、西太平洋、南アフリカ、南大西洋に分布。大陸棚斜面上部に生息する。
    1. [初出の実例]「春とはみれどこはくこそあれ 松に咲藤くちらとやよりぬらん」(出典:俳諧・誹諧之連歌(飛梅千句)(1540)墨何第一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む