藺田町(読み)いいだまち

日本歴史地名大系 「藺田町」の解説

藺田町
いいだまち

[現在地名]金沢市長土塀ながどへ二―三丁目・元菊町もとぎくちよう

南は高儀こうぎ町・大豆田まめだ町から続き、北西へ延びてつた町の西に接して石川郡南広岡みなみひろおか村に至る。縦横数条の通りからなり、東は三社徳寺前さんじやみんとくじまえへも続く両側町。「飯田町」と記す例がある(享保一九年武士町細見図)町名は当地でもと藺草を作っていたことにちなむとされる。すでに慶長期(一五九六―一六一五)以前に畳表用の藺草は小松で作られるようになり、城下の当地での作付は廃止されたといわれる(金沢市史)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む