虎岩道説(読み)とらいわ どうせつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「虎岩道説」の解説

虎岩道説 とらいわ-どうせつ

1628-1725 江戸時代前期-中期医師
寛永5年生まれ。父虎岩頼直(寂庵)の跡をつぎ,寛文3年陸奥(むつ)仙台藩主伊達綱村の侍医となる。享保(きょうほう)10年11月死去。98歳。名は玄乙。字(あざな)は忍性。号は塞馬(さいば)。著作に「仙台人物志」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む