虚発(読み)きょはつ

精選版 日本国語大辞典 「虚発」の意味・読み・例文・類語

きょ‐はつ【虚発】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 発射するまねをすること。〔戦国策‐楚策・考烈王〕
  3. あだ矢を射ること。発射したものが目標にあたらないこと。命中しないこと。
    1. [初出の実例]「十九二十日の両日は虚発(キョハツ)砲撃と多少の小闘とを以て費されたり」(出典風俗画報‐八二号(1894)旅順口占領)
    2. [その他の文献]〔史記‐司馬相如伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「虚発」の読み・字形・画数・意味

【虚発】きよはつ

むだ矢。

字通「虚」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む