虫選(読み)むしえらび

精選版 日本国語大辞典 「虫選」の意味・読み・例文・類語

むし‐えらび【虫選】

  1. 〘 名詞 〙 虫合(むしあわせ)のために、野外に出て、虫を選び取ること。虫えらみ。虫の選び。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「むかし殿上人どものさが野などへむかひてむしを籠にえらびいれてあそびて、きみにたてまつりしは、堀川院の御ときよりぞはじまりける。むしえらびとも申なり」(出典:世諺問答(1544)九月)

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