蚊屋売(読み)かやうり

精選版 日本国語大辞典 「蚊屋売」の意味・読み・例文・類語

かや‐うり【蚊屋売】

  1. 蚊屋売〈四時交加〉
    蚊屋売〈四時交加〉
  2. 〘 名詞 〙 江戸時代初夏ころ市中蚊屋を売り歩くことを業とした人。美声で「萌黄(もえぎ)のかやあ」と呼びながら歩いた。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「あふみ路やせたらおひ行かやうりも払ふはたごのせぜの里哉」(出典:狂歌・銀葉夷歌集(1679)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む