蚊母鳥(読み)ブンボチョウ

精選版 日本国語大辞典 「蚊母鳥」の意味・読み・例文・類語

かのはは‐どり【蚊母鳥】

  1. 〘 名詞 〙 昆虫みのむし(蓑虫)」の異名
    1. [初出の実例]「秋はつる蚊の母鳥のちちと鳴〈挙白〉 つゆしふらずは蓑虫は雑〈嵐雪〉」(出典:俳諧・たれが家(1690)二)

ぶんぼ‐ちょう‥テウ【蚊母鳥】

  1. 〘 名詞 〙 鳥「よたか(夜鷹)」の異名。
    1. [初出の実例]「又蚊母鳥(ブンボテウ)とて蚊を生鳥ありと」(出典譬喩尽(1786)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む