出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
「ミノガ」のページをご覧ください。
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…かつて女の夜業であった),桐一葉(きりひとは)(秋の訪れを告げる桐の落葉),草市(くさいち)(盆用品を売る市),暮の秋(秋の終りのころ),木の実,鹿の声(交尾期の鹿の高く長い声),今朝(けさ)の秋(立秋の朝のさわやかな感じ),冷(すさ)まじ(寒いとまではいえない冷気の感じ),秋声(秋の物音),相撲(もとは豊凶を占う神事であった),施餓鬼(せがき)(無縁仏をとむらうこと),露,二百十日(台風襲来の厄日),後(のち)の月(陰暦9月13日の月。十三夜ともいう),野分(のわき)(秋の暴風),八朔(はつさく)(陰暦8月1日),初潮(はつしお)(陰暦8月15日の大潮),蛇穴に入る(秋の彼岸ごろに蛇は冬眠するという),花野(はなの)(秋草の咲き乱れた野),盆(正月と並ぶ一年の節目),踊(盆踊のこと),身に入(し)む(秋の冷気を心身で感じる),蓑虫(みのむし)鳴く(秋風が吹くと父を慕って泣くという),迎火,送火,灯籠,虫の声,名月(十五夜の月),紅葉,夜寒(よさむ)(晩秋の夜分に覚える寒さ),夜長(よなが)(秋の夜の長さ),渡り鳥,七夕(たなばた),夜なべ(秋の夜業),茸(きのこ),新酒(新米で醸造した酒),竜田姫(秋の女神),残暑(立秋後も残る暑さ),新涼(秋の涼しさ),星月夜(ほしづきよ)(星の光の明るい夜)。
[冬]
小春(こはる)(陰暦10月の異称),師走,寒の入り(冬至の後15日目。…
…鱗翅目ミノガ科Psychidaeの昆虫の総称。幼虫は,独特のみのをつくりそのなかにすんで頭部や胸部を出して植物の葉を食べるミノムシである。成虫はガとなるが,雌雄ともに翅をもつもっとも原始的なタイプは少なく,大部分は雌は翅が退化し飛ぶことができない。無翅の雌のなかには3対の脚のあるものと,脚の退化したものがある。雄は昼間活発に飛び回り,雌の放出する性誘引物質によって,雌に到達し,交尾する。翅の退化した雌のなかには,みのの外に出て雄を待つタイプと,一生みのから出ないで,雄の飛来を待つものとがある。…
※「蓑虫」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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