蛇含草(読み)じゃがんそう

精選版 日本国語大辞典 「蛇含草」の意味・読み・例文・類語

じゃがん‐そう‥サウ【蛇含草】

  1. 〘 名詞 〙 植物おへびいちご(雄蛇苺)」の異名
    1. [初出の実例]「虵含(シャガン)草」(出典:俳諧・清鉋(1745頃)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「蛇含草」の解説

蛇含草(じゃがんそう)

古典落語演目ひとつ。上方ばなし。三代目桂三木助が得意とした。オチは考えオチ。主な登場人物は、隠居職人

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