蛇塚村(読み)へびづかむら

日本歴史地名大系 「蛇塚村」の解説

蛇塚村
へびづかむら

[現在地名]清水市蛇塚・港南町(こうなんちよう)・迎山町(むかえやまちよう)

増(ぞう)村の西、有度山(うどさん)丘陵の南麓にあり、南は海(駿河湾)に面している。集落は海岸沿いの崖下に東西に連なり、久能道が通じる。永正一二年(一五一五)八月二八日の今川氏親判物(久能寺文書)に「塚村」とみえ、当村が久能寺(現静岡市)院主有伝に安堵されている。大永八年(一五二八)九月七日には同寺院主純雅に安堵され(「今川氏輝判物」同文書)、天文一八年(一五四九)九月一〇日には当地ならびに寺家領が院主快円に安堵されている(「今川義元判物」同文書)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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