蛇沼村(読み)じやぬまむら

日本歴史地名大系 「蛇沼村」の解説

蛇沼村
じやぬまむら

[現在地名]三戸町蛇沼

猿辺さるべ川の支流小猿辺こさるべ川の上流の山間地に位置し、周りに支村が散在する。東は川守田かわもりた村、北は西越さいごし(現新郷村)、西は貝森かいもり村、南は貝森村袴田はかまだ村に接する。天和二年(一六八二)の惣御代官所中高村付に村名がみえ、高一三七・七三五石とある。七ヵ年平均の免は六分八厘八毛ときわめて低率である。寛政年間(一七八九―一八〇一)の「邦内郷村志」には「蛇沼いざるま村」とあり、蔵分二五・八石余、給分二〇四・四石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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