蛇目傘(読み)じゃのめがさ

精選版 日本国語大辞典 「蛇目傘」の意味・読み・例文・類語

じゃのめ‐がさ【蛇目傘】

  1. 〘 名詞 〙 傘の表面を張った紙に、石突を中心として、蛇の目のように中を白く、周辺を黒・紺・赤などで太く輪状に塗った雨傘。江戸時代から広く用いられた。じゃのめのからかさ。じゃのめ。
    1. 蛇の目傘〈清長画山下金作のあこや〉
      蛇の目傘〈清長画山下金作のあこや〉
    2. [初出の実例]「悪鬼共が蛇の目傘、町一杯に肩肘を厳つがましく表より」(出典:浄瑠璃・双蝶蝶曲輪日記(1749)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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