(読み)オタマジャクシ

普及版 字通 「蛞」の読み・字形・画数・意味


12画

[字音] カツ(クヮツ)
[字訓] おたまじゃくし

[字形] 形声
声符は舌(かつ)。舌の初文は(かつ)、(けつ)(把手のある曲刀)でものを刮(けず)りとる意。おたまじゃくし、がまの子、なめくじなどの字に用いるが、おたまじゃくしを「科斗」というのは、蛞の音をとるものであるらしく、もとぼうふらの状態をいう語であろう。

[訓義]
1. おたまじゃくし、ぼうふら。
2. がまのこ。
3. 蛞蝓(かつゆ)はなめくじ。
4. 蛞螻(かつろう)はけら。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...

花冷えの用語解説を読む