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蛞蝓 ナメクジ

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デジタル大辞泉の解説

なめくじ〔なめくぢ〕【蛞蝓】

腹足綱ナメクジ科の軟体動物。陸生の巻き貝であるが、殻をもたず、体長6センチくらい。体は細長く、前端に触角があり、体表は粘液に覆われる。湿った所を好み、野菜などを食害。塩をかけると水分が出るため体が小さく縮む。背面に殻片をもつものは別科のコウラナメクジ。なめくじり。なめくじら。 夏》

なめくじら〔なめくぢら〕【蛞蝓】

ナメクジの別名。

なめくじり〔なめくぢり〕【蛞蝓】

ナメクジの別名。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
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大辞林 第三版の解説

なめくじ【蛞蝓】

ナメクジ科およびコウラナメクジ科に属する陸生巻貝の総称。貝殻が全くないか、または退化している。体は円筒形で、頭部に二対の触角をもつ。後方の大触角の先端は目となる。体表は粘液におおわれ、はうと粘液の跡が残る。雌雄同体。多湿な環境を好み、農作物を食害する。塩をかけると体内の水分が出て縮む。なめくじら。なめくじり。 [季] 夏。
ナメクジ科の陸生巻貝。体長約6センチメートル。無殻で、体表は淡褐色に小黒点が散在し、三条の暗褐色縦帯が走る。アジアに広く分布。
[句項目]

なめくじら【蛞蝓】

ナメクジの異名。 [季] 夏。

なめくじり【蛞蝓】

ナメクジの異名。 [季] 夏。 《 五月雨に家ふり捨てて- /凡兆 》

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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