蜀魂(読み)ショッコン

デジタル大辞泉 「蜀魂」の意味・読み・例文・類語

しょっ‐こん〔シヨク‐〕【×蜀魂】

《蜀の望帝の魂が化してこの鳥になったという伝説から》ホトトギス別名蜀魄しょくはく蜀鳥

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精選版 日本国語大辞典 「蜀魂」の意味・読み・例文・類語

しょっ‐こんショク‥【蜀魂】

  1. 〘 名詞 〙 ( 蜀の望帝の魂が化してこの鳥となったという「寰宇記」の記事から ) 鳥「ほととぎす(杜鵑)」の異名。〔連集良材(1631)〕

しょく‐こん【蜀魂】

  1. 〘 名詞 〙しょっこん(蜀魂)

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普及版 字通 「蜀魂」の読み・字形・画数・意味

【蜀魂】しよくこん

ほととぎす。

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