蜂須賀至央(読み)はちすか よしひさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「蜂須賀至央」の解説

蜂須賀至央 はちすか-よしひさ

1737*-1754 江戸時代中期の大名
元文元年12月15日生まれ。讃岐(さぬき)高松藩主松平頼桓(よりたけ)の弟。次兄蜂須賀宗鎮(むねしげ)の養子となり,宝暦4年阿波(あわ)徳島藩主蜂須賀家9代。在任はわずか六十余日で,病気のため同年7月12日死去。19歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む