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蝋色塗 ろいろぬり

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

蝋色塗
ろいろぬり

漆塗りの一種。蝋色ともいう。油分を含まない純粋の黒漆または彩漆 (いろうるし) を塗り,乾燥後,炭粉や砥粉 (とのこ) で研磨し,さらに薄く摺漆 (すりうるし) をしてから少量の油をつけ,角粉 (つのこ。しかの角を蒸焼きして細粉にしたもの) で磨く技法。摺漆と角粉磨きは数回繰返す。刀剣の鞘などに用いられ,表面がなめらかで光沢がきわめて美しい。

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デジタル大辞泉の解説

ろいろ‐ぬり【×蝋色塗(り)】

漆器の塗りの技法の一。蝋色漆で上塗りして乾かし、研磨して光沢を出すもの。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

蝋色塗
ろいろぬり

呂色塗とも書く。漆器の塗りの一技法で、油分を含まない蝋色漆(うるし)を塗って乾かし、研磨して光沢を出す塗り方。[編集部]

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