血気の勇者(読み)けっきのゆうしゃ

精選版 日本国語大辞典 「血気の勇者」の意味・読み・例文・類語

けっき【血気】 の=勇者(ゆうしゃ)[=勇士(ゆうし・ようし)

  1. 気力や力のみなぎった勇猛な者。
    1. [初出の実例]「いにしへよりいまにいたるまで、此為朝ほどの血気の勇者なしとぞ諸人申ける」(出典:保元物語(1220頃か)下)
  2. 自分の気力や力にまかせた一時勇気を示す者。
    1. [初出の実例]「夫兵は仁義の勇者、血気(ケッキ)勇者とて二つあり。血気の勇者と申は、合戦に臨む毎に勇進んて臂を張り、強きを破り堅きを砕く事、鬼の如く忿神の如く速かなり」(出典太平記(14C後)二九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む