衆院法制局

共同通信ニュース用語解説 「衆院法制局」の解説

衆院法制局

憲法で国の唯一立法機関とされる国会が、行政府に対抗して十分な立法機能を発揮できるようにするため衆院に設置された組織。与野党の議員法案政府提出法案修正案を作る際、憲法や他の法律と整合性が取れているかどうかなどを助言する。参院には参院法制局がある。政府には、憲法解釈政策を巡る法律問題で意見を述べ、内閣を法制面で補佐する内閣法制局が置かれている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む